毎週通う【不妊外来】
不妊外来の子になりました~
すでに36歳
スピード感大切
不妊外来
基本的に不妊外来では以下のようなことをします
・ホルモン値の測定
・卵巣のエコー
・排卵日の予想
はじめはね、やっぱちょっと恥ずかしいのよ
診察台に上がるの
だけど回数を重ねる度になれてきました。
幸い女医さんが担当となったので
話しやすかったです
病室は殺伐とした感じで(あたりまえだけど)
おしゃべりする人っていうのは殆どいませんでした
(母親とか配偶者同伴は別として)
ある意味戦場へ行く前の静けさっていうのかな
離れた診察室から聞こえる赤ちゃんの声が妙に響いてました
(同じフロアーに母乳外来があるため)
ここにいるみんな自分の子供のあの泣き声が聞きたいんだな~と
しみじみしちゃったり。
がんばろーね!と心の中で思うのでした。
ホルモン治療
ホルモン値が低いってことで
お薬の力をかりることになりました。
毎日の服薬
毎回の診察の時に注射
そして不妊外来に通う勇者たちは、
しりをさすりながら出てくるのである。
筋肉注射だからね。
結構いたい。。
通院について
私の勤める会社は妊活を応援してくれる会社で
平日の病院通いがしやすい。
年齢が上の方が多いからかな
すっごい助かってます
土日に診察をしてほしいって希望は多いとは思うけど、
ドクターもお仕事だし、そんなこと出来ないもんね。
成育医療センターは国立の研究機関なので、
特に土日っていうのは稼動してません
緊急とか産科は別ですが。
敷地内に勤務する方の住まいや、病児育児の施設、研修センターなどがあります
職員の駐車場をぷらっと通ったら、いつから動いてないのかな?って
アバルトがあったりして、日々の忙しさを物語ってます
不妊治療とお金
不妊治療には助成金がでます。
不妊治療としてはかなり進んだ状態でないと申請は出来ませんが、
かなり高額な費用がかかるので助成制度はかなりありがたい
思いつきで妊活や不妊治療をやるって人はいないとは思いますが、
我が家は無尽蔵に予算があるわけではないので、以下のことを事前に決めていきました。
・全体予算
・どこまでステップをふむのか
・不妊確定した場合どうするのか
かけようと思えばいくらでも費用はかけられる。
けど、その後に待ち受けるのは【子育て】
子育ての前に息切れしては元も子もないもんね。
我が家にとっての一大プロジェクトが始まったのです!